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【情報で差をつける!】日本にいながらオーストラリアのワーホリ職探し(準備編)

【情報で差をつける!】日本にいながらオーストラリアのワーホリ職探し(準備編)

いよいよオーストラリアが今年中にまずは市民に向けて国境を開こうと動き始めました。ワーホリはいつ再開するのか気になっている人も多いはず。オーストラリアのワーホリがいつ受け入れ開始になっても良いように日本でできる準備を始めてみませんか?

もくじ

今の内から情報に触れるメリット


1.ワーホリのイメージを“曖昧”から”具体的に”
今のうちからオーストラリアの情報に慣れておけば、自分の中で曖昧なワーホリ生活もより具体的にイメージできるのではないでしょうか。実際にどんな仕事があるか見ておけば、やりたいことのために準備ができます。また、オーストラリアは超広いです。オーストラリアの国土はなんと日本の20倍!求人情報から今まで知らなかったオーストラリアのいろんな地域を知ることができます!

2.求人の連絡先をゲットできる
その求人に記載されているメールアドレスや電話番号を控えておくことで、オーストラリアに入国後、速攻で連絡を取ることができます。今は求人募集のお知らせがなくても、連絡をしてみたらタイミング的にちょうど人を欲していたなんてこともよくあります。

3.良い求人の情報を集めることができる
「ここは賃金が高い。」「ここは福利厚生がめっちゃいい。」など事前に知っておくことができます。さらにいろんな求人を見ておくことで、「ここなんか怪しいかも……。」とブラックぽい職場を見分ける目を養うことができます。

4.今現在、オーストラリアに来る前に募集している企業も!
稀にですがこのような求人募集も!

こういう情報を逃さないためにも今の内から情報に触れておくことをおすすめします!

求人をチェックする(おすすめ媒体

・Facebook

https://www.facebook.com/
ダントツでおすすめなのがFacebookです。手軽に投稿できるのが魅力のせいか、オーストラリアでは求人募集でかなりFacebookが使われています。Facebookではグループに参加することでそこに掲載されている情報を見ることができます。
また、Facebookでは悪徳な求人もかなり少ないです。悪徳な求人が投稿された場合、コメント欄に「ここ最悪」などのコメントがつくことがあります。

Facebookでおすすめのグループ

■英語求人

  • 「Backpackers Jobs」と名前がついていて参加者数が多いもの、更新頻度が高いもの
  • Farm Jobs Australia
  • 住みたい州や地域が決まっている場合は「その地域の名前 + “job”や”BACKPAKERS”」など
    • 例:Backpacker WA
  • オーストラリアの家庭や子育てに興味があれば「Au pair」グループに参加

■日本人向け

  • オーストラリア ワーキングホリデー
  • Famz オーストラリア最大の求人・ファームコミュニティ

グループによっては、参加申請時にいくつか質問されることがあります。よくあるのが「現在そこに住んでますか?」です。参加ポリシーはそのグループごとにあるので、そのポリシーを尊重するようにしてください。

Gumtree

https://www.gumtree.com.au/
Gumtreeはオーストラリアで広く使われている掲示板サイトです。求人掲載、中古品の売買、物件情報など一般の人が好きに投稿しています。

日豪プレス

https://life.nichigopress.jp/syd/work/
意外と穴場なのが日豪プレス。オーストラリアの日本人向けホームページです。よく悪徳求人が多いと噂になっていますが、コロナの影響か以前より怪しい求人が減りました。最低賃金をしっかり払っている求人も多いです。日本人が欲しいローカルさんも求人を投稿していたりするので、チェックしないのはもったいない!
ただやっぱり変な求人もあるので以下はチェック。グレーゾーンの可能性があります。気になるけど、違和感がある場合はググりましょう。

  • 変な日本語で書かれている(たまに本当にいい会社もある)
  • 会社名がない or 会社名が変
  • 求人が短い/詳細がわからない
  • 女の子だけのマッサージ募集
  • Cabooltureの苺
  • 本来の務め場所とは違うところに投稿(すごく宣伝したい場合がよくやる方法なので一概に悪徳ではない)

良さそうな求人の連絡先を控える

良さそうな求人が見つかったら、「企業名」「オーナーまたは投稿者の名前」「連絡先(メールアドレスか電話番号)」を控えておきましょう。まとめるならいつでも見返せるように、Googleスプレッドシートやメモ機能を使って残すのがおすすめです。

ブックマーク機能を使っても良いのですが、投稿を削除された時に消えてしまいます。

もしも、連絡先がDMしかやり取りがない場合は、その人のプロフィール画面をスクショで撮っておくと、連絡を取るために検索を掛けた時、同姓同名のリスクが減ります。

また、日本人向けでよくあるのが従業員の日本人ワーホリが代行投稿していることがあり、一緒に代理投稿者の連絡先を載せています。LINEのIDなら控えておいても良いと思いますが、電話番号だとその人がオーストラリアを出国したら使えなくなるので注意です。しかし、日本人だとかなり細かくその就職先についてかなり細かく教えてくれる時があり、かなり助かります。

最後、オーストラリアに入国後、その連絡先に連絡!


最後にオーストラリアに入国後、もしくは入国間近に一気にその連絡先に連絡を取ります。経験として、インターネットで職探しをした場合、職場に近ければ近いほど相手をしてくれるケースが多いです。日本にいるより、オーストラリア。オーストラリアにいる場合でも、その職場がある地域にいるとこの人すぐに来てくれるんだと思って連絡をよこしてくれます。

今の内から日本でできること

働きたい職種の経歴を作る

経歴がないよりある子を優先して採用するオーストラリア。現地の働きたい職種が決まっているのなら、その経歴を日本で作っておくと良いです。例えば、カフェで働きたいのなら日本のカフェでバイトしておくなど。

ファームに行くなら、「運転免許証」を取る

セカンドビザを狙うためにファームに行く人も多いはず。ファームに行くなら運転免許を取っておくと便利です。ファームは大体田舎にあるので、車が主な交通手段になる可能性があります。買い物に行くのもスーパーが車がないと行けない場所にあったりするので、持っておいて損はないです。(もちろん、スーパーやファームに行くのに車を出してくれるところもあります。)

まだ免許証を取っていないなら、マニュアル免許証をおすすめします。ファームによっては、仕事で使う車や軽トラを運転して欲しいと依頼されることがあります。ファームは経営年数が長いところが多く、どこも田舎にあるので、使用されている車は年季の入ったマニュアル車が多かったです。いろんな仕事に挑戦したいのであれば、マニュアルの運転の仕方を身につけておくと幅が広がりますよ。

海外で運転するなんて怖いと感じる人もいると思いますが、日本より道幅が広いし、特に田舎は信号機も少ないのでとても運転しやすいです。ペーパードライバー歴9年の私もオーストラリアで脱ペーパーできたくらいですから。(ただし田舎に限る。シティは怖い。)

しかし!今現在ペーパードライバーの人は時間があればペーパードライバー教習に行くことを強くおすすめします。私の場合は周りの寛容な協力と、たまたま事故らなかっただけなので。

・オーストラリアで日本の免許証を使えるようにする方法はこちら!

英語

言わずもがなですが、英語力はあればあるほどチャンスを掴めます。特に日本人が苦手なのは「聞く」そして「話す」。書いたり、読んだりはできるのに「聞く」と「話す」は苦手という人がかなり多いです。特に、話す練習は日本の学校教育であまりされてこなかったので無理もないです。

しかし、どんな仕事でも一番に使うのは「聞いて、話す」です。

まずは1日に一度英文を一つ喋る練習から初めても良いかもしれません。英語の曲を聞いたり、Youtubeで英語を教えてくれる動画を見たり、Netflixで海外ドラマを見たり、スマホの言語設定を英語にするなど。まずは1日5分でも良いから続けられることから始めて、自分なりに楽しめるのがベストだと思います!

【番外編】とにかくなんでも良いからローカルの仕事が欲しい

マクドナルドでバイトをしよう!

オーストラリアにも広く展開されているマクドナルド。マクドナルドはシステム自体はオーストラリアも日本と変わらないそうで、日本でやっていることがそのまま通じると噂です。

また、長く働けばビジネスビザも狙えるチャンスがありそうです。私が西オーストラリア州のKarrathaという場所に住んでいたとき聞いた話ですが、Karrathaのマクドナルドで数年働いてビジネスビザをゲットした人がいるという話を聞いたことがあります。ただお店にもよるので、もしビジネスビザ狙いであれば働く前に確認した方が良さそうです。

まとめ

以上、日本にいてもできるオーストラリアワーホリ仕事探しでした!最後のはおまけ情報みたいなものなので参考程度に笑

インターネットが普及した現在だからこそ、できることってかなりあります!自分がしたいワーホリを実現するために、まずは情報収集から始めてみませんか?

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